WEBマガジンB-plusの取材でタージンさんが来てくれました

仕事を楽しむためのWEBマガジンB-plusさんにご取材いただきました。
「ロケの神様」タレント タージンさん(聞き手)、B-plus 企画の坂戸さん、カメラマン、見学?の女性の方の4人で京都市内の取材の一件として、わざわざ来てくれました。

タージンさんはさすがプロでした。写真を撮るとき、一枚一枚表情を変えたり、ポーズを変えたり、あとで写真を少しばかりみせてもらったのですが、どの写真も使えるだろうなというものでした。どれにするか迷っちゃいそうだなと、素人の僕は思いました。

企画の坂戸さんが進行役としてインタビューの流れを作ってくれて、話しやすかったです。僕ばかり話してしまって、まぁ取材なのだから当然なのですが、なんだか悪いなという思いと、皆さんの話も聞いてみたいなと思いました。取材のあと坂戸さんと少し話す機会があって、人にはやはり各々生きてきた歴史があるなと感じました。

写真もプロとなるとそんなにいっぱい撮るのね、印象としては5秒に1回は撮っているんじゃないかというぐらい撮ってました(もっとか?)。ごめんなさい、僕結構な枚数を目を瞑っちゃっていて。

インタビューでは、患者さんを診る、施術するときに僕が大事にしていること、僕の考えをとくに話しました。インタビューの記事は下のバナーから読めます。読んでいただければ幸いです。期間は1年間ですので、2023年の7月末までです。よろしくお願いします。
話した内容が全部記事にはなっていはいないので、そのうちブログで補いたいなと思っています。

WEBマガジンB-plusさんには取材とその記事の掲載でお世話になりました。この度は誠にありがとうございました。

追記
最後の質問の「「仕事を楽しむ」とは」で悩みました。

仕事は楽しくないもの、ネガティブなものだから、その仕事をいかに楽しむか、ポジティブに考えるかを聞いてるのこれ? そもそも仕事をどう考えているかで回答の方向変わるな、どういった回答を期待してるんだろう、など色々考えてしまいました。

仕事そのものにいかに価値を見出すかを聞いているのかなぁ。

「仕事」と「遊び」と二つに分けて考えてみる。仕事は生活をしていくうえでお金や名誉、社会的承認などを得ることを目的とした手段。一方、遊びはそれ自体が目的とする。
「楽しむ」というと、例えば「会話を楽しむ」「食事を楽しむ」「テレビゲームを楽しむ」があげられるか。会話をすること、食事をすること、テレビゲームをすることで愉快な気持ちになることか。
それで「仕事を楽しむ」となると、仕事をすることで愉快になること。手段であった仕事自体に価値を見出しているということになるのか。仕事をすることによって、何かしらの報酬、例えばお金、称賛、承認、などといったものがなくても、仕事をすることに価値があると思うこと。手段が目的となってしまったのね。趣味ですね。でもそれを仕事といっていいのか? ただの自己満足? 誰かのためになっている必要がないのだから。

最後の方、行き過ぎている気がするから修正すると、「仕事を楽しむ」とは「仕事に遊びの面を見出す」ということになるのかしらん。
結果が求められる仕事に遊びの面かぁ。結果が良ければ楽しいかもしれないけど、それは楽しいとは違う気がする。結果が出てホッとした、とりあえず仕事を果たせた安堵の気持ちの方が強い。とくに楽しさなんて求めてないし。どうしたらもっと良くなるか考えてしまう。いつまでたっても満足する結果は得られない。だから今だってあの記事で満足できていないから、こううだうだと書いてしまっている。
強いて遊びの面を見いだせるとしたら、その結果を出すための過程の部分にしかないか。楽しいか? ほかに楽しいことたくさんあると思うけど。ただ気に入らないから色々考えてやっているだけだなぁ。そういった意味では自己を満たす行為だから遊びかな。

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